2016年01月18日
【サイレンサー加工】今更M4を作る。その5
ええぃ、サイレンサーめ!!
今日は弾道に影響しないように加工、というか修正・・です。
あれだけノーマルとか言いながら
なぜか、なぜか・・!
こいつが問題で!!どーん
ノーブランド Knight's Armament QDサプレッサー
サプレッサーはangry gunのシュアSOCOM556レプリカと迷ったんですが・・
ずっと前に買って部屋で埃を被ってたナイツがあったので使うことにしました。
当時2、3000円くらいだったような。
おそらくVFCかG&Pのコピーでコピーのコピーなのですさまじいです(なに言ってんだ)
ケチったせいです。
スミマセン・・
ネットで探したら、ありました。
たぶーーんコレ
エアガン市場さんはちゃんと検品してくれるのでしょうけど
ワタクシのはどこで買ったか分からない完全なさすらい品
まず、QD部がガッタガタ。
ハイダーロックすると真冬の寒さもビックリな震え具合。
ロックの意味は!?
次にスポンジの爆発具合。
内側が半月みたいにトランスフォームしててBB弾がきっと通れないデスネ。
す、スプリング入ってない!?
・・・
使えるかっ
うおー、修理じゃ修理!
ちなみに比較としてアヴァロンのROTEXサプレッサーを。
今は入手困難ですが1万以上するツワモノです・・・
しっかりしてますよ・・・さすがに。
まず、ここまで分解。ネジ1本外すだけ。
ハイダーの内径にも注目。
右はマルイの純正ハイダーです。
またベテランさんが怒り狂って踊りだしそうな小話になりますが
BB弾は乱気流に弱いのです。
インナーバレルからはBB弾と一緒に圧縮空気が発射されてます。
ハイダーの中が狭いと空気も詰まって乱気流が起き、そこを弾が通ると弾道が乱れます。
なのでハイダー内径はなるべく広いほうがいいんですが
海外製のハイダーはリアル志向で内径がタイトなものが多いですね。
インナーバレルを短くするカスタムなどでは
同時にハイダーの内径をドリルで拡張する処理を行いますが
マルイは標準で広いハイダーを使ってるようです。
さ、さすが・・・
恨みを込めてエポパテと接着剤でガチガチに固定します。
ハイダーは取り外せなくなりますが、
バードケージなら惜しくない・・!
スポンジも抜きますが、そのままだとサイレンサーの中に
大きな空洞ができて、サイレンサーの狭い出口で
また乱気流が起きるのでパイプでガイドを作ります。
で、コレ。ダイソーの突っ張り棒。
スチール製で150円。
13cmにカットします。
バリや高さをリューターで微調整。
ゴリゴリ・・・
できました。
径がこのフタのガイドにピッタリ納まるのです。
スプリングはないのにガイドはあるだと・・・!?
さすがコピーコピークオリティ
Oリングをつけて
ここに入れます。
しっかり押し込めばハイダーに刺さります。
Oリングとフタのガイドのおかげでまっすぐになり隙間ゼロ、センターピッタリ。
ジーザス!
この専用品のようなフィット具合は超オススメです。
ダイソー恐るべし。
センターが出ているか(中でパイプが曲がっていないか)
再度確認。まったく問題なし。
振動で外れたりしないかパイプを押して確認。
ぐらつきなし。
ダイソーおそるべし!!
おぉ・・!
それなりにサマになってる・・!
今のところイメージピッタリで安心してます。
今日は弾道に影響しないように加工、というか修正・・です。
あれだけノーマルとか言いながら
なぜか、なぜか・・!
こいつが問題で!!どーん
ノーブランド Knight's Armament QDサプレッサー
サプレッサーはangry gunのシュアSOCOM556レプリカと迷ったんですが・・
ずっと前に買って部屋で埃を被ってたナイツがあったので使うことにしました。
当時2、3000円くらいだったような。
おそらくVFCかG&Pのコピーでコピーのコピーなのですさまじいです(なに言ってんだ)
ケチったせいです。
スミマセン・・
ネットで探したら、ありました。
たぶーーんコレ
エアガン市場さんはちゃんと検品してくれるのでしょうけど
ワタクシのはどこで買ったか分からない完全なさすらい品
まず、QD部がガッタガタ。
ハイダーロックすると真冬の寒さもビックリな震え具合。
ロックの意味は!?
次にスポンジの爆発具合。
内側が半月みたいにトランスフォームしててBB弾がきっと通れないデスネ。
す、スプリング入ってない!?
・・・
使えるかっ
うおー、修理じゃ修理!
ちなみに比較としてアヴァロンのROTEXサプレッサーを。
今は入手困難ですが1万以上するツワモノです・・・
しっかりしてますよ・・・さすがに。
まず、ここまで分解。ネジ1本外すだけ。
ハイダーの内径にも注目。
右はマルイの純正ハイダーです。
またベテランさんが怒り狂って踊りだしそうな小話になりますが
BB弾は乱気流に弱いのです。
インナーバレルからはBB弾と一緒に圧縮空気が発射されてます。
ハイダーの中が狭いと空気も詰まって乱気流が起き、そこを弾が通ると弾道が乱れます。
なのでハイダー内径はなるべく広いほうがいいんですが
海外製のハイダーはリアル志向で内径がタイトなものが多いですね。
インナーバレルを短くするカスタムなどでは
同時にハイダーの内径をドリルで拡張する処理を行いますが
マルイは標準で広いハイダーを使ってるようです。
さ、さすが・・・
恨みを込めてエポパテと接着剤でガチガチに固定します。
ハイダーは取り外せなくなりますが、
バードケージなら惜しくない・・!
スポンジも抜きますが、そのままだとサイレンサーの中に
大きな空洞ができて、サイレンサーの狭い出口で
また乱気流が起きるのでパイプでガイドを作ります。
で、コレ。ダイソーの突っ張り棒。
スチール製で150円。
13cmにカットします。
バリや高さをリューターで微調整。
ゴリゴリ・・・
できました。
径がこのフタのガイドにピッタリ納まるのです。
スプリングはないのにガイドはあるだと・・・!?
さすがコピーコピークオリティ
Oリングをつけて
ここに入れます。
しっかり押し込めばハイダーに刺さります。
Oリングとフタのガイドのおかげでまっすぐになり隙間ゼロ、センターピッタリ。
ジーザス!
この専用品のようなフィット具合は超オススメです。
ダイソー恐るべし。
センターが出ているか(中でパイプが曲がっていないか)
再度確認。まったく問題なし。
振動で外れたりしないかパイプを押して確認。
ぐらつきなし。
ダイソーおそるべし!!
おぉ・・!
それなりにサマになってる・・!
今のところイメージピッタリで安心してます。
Posted by Echo
at 15:31
│エアガンアレコレ