2017年08月30日
【ボーダーライン用】VFC MP5A5 AEG

前回に続き、開封です~
VFCの電動MP5A5。VFCは箱がサラッとしていて好きなんですが、シンプル過ぎて
ロットとかバージョンとかも書いてないのでバリエーションの区別には苦労します(笑)
付属品。取説、多弾マガジン、追加のラージハンドガードが付属します。
3バースト付きのMP5A5です。
今回のはスチールプレスレシーバーではなくダイキャストボディタイプになります。
VFCには珍しく廉価版の位置付けですが果たして実力やいかに。
このモデルの大きな特長はフロント配線に変更されていること。
ハンドガードにバッテリーを格納します。
(スチールプレスモデルはリア配線)
VFCなのに廉価版ってそれはどうなのよって方も多いと思います。
マルイをすっ飛ばしてこれにたどり着く人はリアルさを期待して買うわけですから、
本音をいえばスチールプレス版のほうがいいに決まってる。もちろん私もそうです(笑)
現にスチールプレス版はエアガンMP5の決定版として大人気っぽい様子。
が、率直ながら価格が高いです(笑)入手のしにくさも手伝ってほぼプレミア品。
どうせ(私も含めて)ノーマルのままで済むわけはなく、実物パーツだカスタムだと
やってるうちにとんでもないお値段に(笑)
そんな中この廉価版の登場。
私のようなマルイ以上トレポン以下の外観グレードが欲しい人には嬉しい選択肢だったりします。
パッと持った感想はすっごいカッコイイです。
ダイキャストってことで半信半疑でしたが、これは中々・・・
コストカットの節も見られますが廉価版でもバランス取れてるような気が。
油っぽい感じがたまりません。マグウェルに刻印がありませんが
MP5は世界中でライセンス生産されているのでこれも正解の一つです。
ある意味リアル。
どうでしょう。質感は個人的には大満足です。
そこまでグレードを落としてるわけではなさそうなので、十分なクオリティです。
というかよくよく考えたらスチールプレスの買ったらもったいなくて
ゲームで使えない気が(笑)
ボルトカバーやサイトに溶接痕がありません。
ここは仕方ないところ。
シリアルナンバーと6mmがホワイトレターで入ってます。
これはいただけない・・要除去。
フォージマークもないですね。
ライセンス表記。これでVFCだと分かりますが、気持ちはやっぱり要除去(笑)
フロント。マズル部は樹脂製でネジは金属です。
どうしても気に入らなければ追々スチールプレスのレシーバーを買って
交換する選択肢もあるので全く気にしてません。
上から見ても抜かりなし。
ボルトを引くとホップ調整ができます。
ここを叩き込むのがMP5の醍醐味ですよね(笑)
強度的には問題なさそうですが、手荒な扱いはやめてます。
ストックは伸ばしてもガタなし。これ大事です。
買ってすぐハンドガードが交換できるのは嬉しい特典ですね。
マガジンは申し訳程度に刻印が入ってますが、あんまり性能は良くなさそうです。
マルイと互換だそうなので、追々試します。
セレクターのクリック感もしっかりしていて標準で3バースト付き。
リブが入った旧トリガーグループも出てますのでカスタムの幅は広いです。
これからじっくり使っていければ!

ボーダーライン仕様を目指しますが、とりあえず飾っておこう(笑)
ではでは~。