楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2016年09月25日
Eotech実物552 + 実物512 その2
前回勢い余って我が家にやってきた552。
まだ稼働させてないので使い物になるかドキドキしながら待つことしばらく。
Eotech512/552用純正バッテリーケース(実物)です。
いや実物というか当たり前なんですが、純正なので実物です・・・
まずは「あってよかった・・!」というのが正直な感想。
512も552も2009年にマイナーチェンジされてケースの形が変わっています。
なので現行のロットで作られたケースでは使用できないんですね。
(今回の552は2007年製)
加えてEotech製品は輸出規制に引っかかるものなので、
例え補修パーツだろうと何だろうと正式な書類や許可なしで輸入しようとすると
税関で引っかかります。個人で手配して手に入れるには難しく、
ebayとかで簡単に買わせてもらえないというわけです(笑)
今回の物も裏側にシールで
「コントロールされてるからね!むやみに輸出とかしないでちゃんと許可とって!」
とバッチリ書いてありました・・・
さっそく交換!
お気づきの方もいるかと思いますが、512のケースと若干質感が違います。
552はツルツルで、512は少しザラっとしてMAGPULマガジンに近い感じの質感。
最新ロットの512と旧ロットの552。
細かい部分ですが、違うとこ探しが面白いです。
まぁどっちも頑丈そうなんですがね・・・
ついた~!!
ケースを交換した552。バッチリです!
全ての輝度で問題なく使用できます。
NVモードも試しましたが、肉眼なので分かりません・・・(笑)
ま、まぁレティクルが消えたので正常に動いているのでしょう・・・
こちらは512。
同じ輝度で比較しても552は遜色ありませんでした。
レティクルの光量も両者とも同じくらい。
約10年経った552、問題ないですね。
ガラスの劣化もなく見え方もほぼ同じです。
もちろん使用状況に左右されると思いますので
これが全てとは思っていませんが、しばらくメインの光学機器として使っていきたいと思います。
でもでも、やっぱり純正品高いdeath・・・
こんなプラスチックのクセにM4マガジンを超える値段しますよ・・・
Posted by Echo
at 19:11
│装備アレコレ(光学機器)