2018年05月18日
ATFのバッジ

ATFを追っかけてるのにバッジについて書いてなかった・・。
ATFには他と同じくバッジパッチがあるので、金属製のバッジは装備を揃えるうえで必ずしも必要なアイテムではありません。特にSRTはミッション中は必ずと言っていいほどパッチですし、黒装備でもレイドスタイルの重装備の時は外していることも多いです。

↑逮捕に向かった黒装備のエージェントですが、バッジを着用していません。


とはいっても、着用写真もバッチリあるので夢が膨らんだら欲しいアイテムではあります(笑)


SRTも公開イベント時などはバッジを着用しますし、このスタイルもカッコイイです。

現行バッジの原形はこちら。連邦らしく綺麗なデザインです。

エナメル部分が群青っぽい青色です。

昔の財務省時代のバッジ?はこんな感じのようです。トレジャリーって文字が入ってないように見えるので詳細は分かりませんが・・・。

連邦系では珍しく、バッジナンバーが正面に入る仕様です。

バッジ自体にカーブがなく、ハンコみたいなフラットタイプです。

こちらは上級職のバッジ。スペシャルエージェントでないと新鮮です。バッジは曲線が綺麗ですが、ケースが真四角なので何かレリーフみたい(笑)

スーツにも似合いそうですね~。レプリカバッジはまだ持っていないので探してみようかな・・
それではまた!
2018年05月11日
ATFの気になる背中

こちらはチーム2のSRTオペレーター。
使い込まれた6094ATFとラフなアメリカンTシャツが歴戦感を醸し出す激シブ隊員です。モールが1列多いのでEXラージの6094ですね。きっとマッチョマン・・?
・・・
じゃなかった、カラビナですカラビナ。気になったのはコレ。SRTのオペレーターは背中にカラビナを付けてることが多いです。付けてない人も大勢いるのでルールがあるとか、そういうことはないみたいです。

よく見かけるのはオメガパシフィック社のロッキングカラビナ。ミリタリーの特殊部隊にも愛用者が多いようです。同社の製品はわざわざ「タクティカル」というカテゴリがあるのでもしかしたら正式に納入されてるかもしれません。

この方のようにスリングを付け、ショルダーパッドに通しておけばウェポンキャッチの機能と共に非常時のドロップハンドルを兼ねるというのもあります。

ATFだけかもしれませんが、正式なテクニックです。SRTはタクティカルメディックがいますし、他の職種でも救護を学ぶのでその結果かもしれませんね。




もはやスリングとハンドルをダクトテープで固定してます(笑)2点スリングの場合はこれ使いやすそうかも・・?プレキャリは6094のコードスリットが黒いのでATF型番と思われます。
というわけで、用意しました。登山用のなんてことないカラビナですが、レプリカではないので機能はバッチリです。
引っ掛けるだけなので地味ですが(笑)存在感はあります。LEは背中に付けるものが少ないのでこういうのも良いです。
それでは~。
2018年04月18日
ATF用PTTとベルト

ATFSRT用に手に入れたAS社のPTTを付けてみました。

コレですコレ。お~、バッチリ。特小加工してないので完全なるデッドウェイトなんですが・・(笑)
これに合わせてベルトも用意しました。ファーストラインデビュー~。
LBXアサルターズベルトです。
SRTのベルトは好きなものを使えるので私も使いやすそうなのを選んでみました。
実物ながらとにかく安い。ゲームで走った時にバタつくのが嫌でガッシリ固定したいのでインナーベルトと合体できるタイプにしました。インナーベルト+MOLLEベルトで3WAYの使い方ができます。
インナーベルトのみ。ロープロファイルで軽量、邪魔になりません。
にしてもなんという適当なフィッティング・・・(笑)
ベルクロが付いているのでループに通すほかにペタっと貼り付けることができます。これがすごい便利。重いものを付けてもずり落ちる心配がないので重宝します。
ファーストラインもポーチの取り付け位置とか考えるの楽しいですね。
またゆっくりできれば~。
2018年04月10日
6094SRTと6094ATF。ATFのプレキャリ
久しぶりに6094です。
ATFの事も僅かながら理解できてきたので覚えてるうちに書いておきます。
寝ると忘れる鳥頭なので・・(笑)
ATF(SRT)が使う6094はいくつか種類があります。
◆LBT6094-SRT

名前の通りSRT向けに開発された6094のフラッグシップモデルです。LBTの公式サイトにも掲載されており、普通に流通しているため入手は難しくありません(高額ですが・・・)。もちろんSRTというのはATFに限定されず、他の部隊でも着用されています。ATF SRTではDBT UTOCと並んで装備されていましたが、DBTが消滅したため現在はほとんどのこのキャリアになっています。
◆LBT6094C-SRT

6094-SRTにはサイズ違いがいくつかあり、ATFSRTでは隊員が体に応じたサイズを選んで着ることが可能です(FBIではプレキャリのサイズは統一のようですが・・)。このCモデルはEXラージとなっており、別の型番で用意されています。フロントパネルのベルクロ横のモールが増設されているほか、バックパネルのベルクロも1列多くなっています。
◆LBT6094G-SRT

Cとは逆にスモールモデルとして別型番で用意されているのがGモデルです。フロントパネルのベルクロが短くなっているほか、付属するカンガルーポーチもコパーメントが小さかったり全体的に縮小されています。ATF SRTではK9やメディック、ネゴシエーターに女性も多いので、このモデルも需要があるようです。
◆LBT6094-ATF

6094-SRTとほぼ同型ですが、タグがATF専用になっているモデルです。我が家にあるのもこのモデルで、所有欲を満たしてくれます(笑)タグ以外の形状は6094-SRTと何ら変わりません。どういう経緯で生まれたのかは不明です。当初は6094-ATFだったモデル名が6094-SRTに変わっていっただけかと思いましたが、6094-SRTは2014年に最初からこの名前で発表されており、かつ6094-ATFも2014年製造のものが確認されているのでその辺の事情を考えると混乱します。

ちなみに現行の6094-SRTとは一か所だけ違う部分があり、バックパネルのコードを通すスリットのフチが黒くなっています。

こちらの隊員も黒スリット。

こちらは普通のスリット。使用例はどちらの色もあるので再現に問題はありません。
◆ブラックモデル
6094-SRTにも6094-ATFにもブラックカラーがあります。ATFでは一般エージェントが着用しています。

ATF一般エージェントはこのブラックカラー6094の他に5.11 Tactecも併用しています。
◆LBT6094C-SRT-RS


ごく僅かな期間に試験配備されたと思われるリリーサブルタイプです。タグの通りATF向けに開発されましたが、使用例はおろか情報がほとんどありません。デッドストックとして稀に市場に出回りますが、ATFでの実績があったかどうかもわからないある意味コレクターアイテムです。

クイックリリースで瞬時にバラせるようになっています。

バックパネルにベルクロがないので、試作モデルなのかもしれません。
追っかけて行くと6094だけもで色々ありました・・・
どれを選んでもATFなので幅広く遊べますね。
では~。
2018年03月28日
アトランティックシグナル!!
ATF SRT用に無線をアップグレード!
atlantic signal AA/Urban PTT+MH3ヘッドセットです。
あぁ、ついに手に入った・・
少し前に到着していたのですが時間がなくて中々開封できず、ようやくゆっくりいじってます(笑)

↑パートではなくフルタイムオペレーターのブリーチャー。よく見ると装備少なめなのにまとまっているのがカッコよくて大好きです。前に調べましたが、SRTの無線はAS社のAA/Urban PTTがキーアイテムです。使われている部隊はたくさんあるようですが、納入先の要望によってほぼカスタムで納品されるようであまり市場に出てきません。

しっかりシングルタイプです。PTTを逆さに付けている隊員もいるので最初は混乱しましたが、通話ボタンは右になっているものも左もあるようです。今回手に入れたのは↑の隊員と同タイプです。
横はボリューム調節ダイヤルになっています。さすがに良いお値段でしたが、ガッツリ使用されていた中古品なので実働は保証しないということで交渉して安く譲ってもらいました。コスプレみたいなもんなので良いんです(笑)
付いていたのはMH3ヘッドセット。骨伝導で耳を塞がないので見た目と実用性を両立させたいエアソフターにとっては素晴らしいものだと思います。

SRTの骨伝導ヘッドセットはMH180などですのでちょっと違う+古めですが嬉しいアイテムです。

こんな感じ。個人的には無骨でカッコいいと思います。
赤配線も良い感じです。本当にガッツリ現用だったようで、砂がパラパラと落ちてきます・・(笑)あとでプレキャリにも付けてみようと思います。
今日はこの辺で~。
2018年03月19日
追加生産です。


Echo x MOKO [ATFSRT Patch Ver1.0]
→詳細はコチラ
発表から2日間で一次ロットがなくなり追加生産となりました。
もともとファンメイドなので数少ないATFファンが手に取ってくれればそれで良く、ガッツリ販売用に~とかではなかったのですが、見よ!全国のATFフリーク達のパワーを!
メールを受信した順番にお返事しております。限定品ではないので常時ご注文可能です。全力中のMOKOさんに代わり引き続き私が取りまとめを担当しております。

ふだんFBIやマーシャルしかやってない皆様、一緒にATFやりましょう(笑)楽しいですよATF(手招き)
みんな仲間だ・・!

1枚で「POLICE」「ATF」「SRT」の効果がある便利グッズです(笑)
他のバリエーションパッチも企画中ですのでお待ちいただければ幸いです。
こんなのが来ています。連絡もらった時は椅子から転げ落ちるかと・・・
今すぐ開けていじりまくりたいのですが、仕事がどこまでも追ってくるのでまだ無理・・・!!
今日はこの辺で~。
2018年03月18日
好評受付中!ATFスペシャルパッチセット

のっけから盛大に遊んでしまいましたが・・・
受付を始めましたATF特注パッチの続・ご紹介!
→まだ見てない方はコチラ(パッチの詳細です)
いや、あの、ほら、「好評受付中!」とか人生で1回は言ってみたかっただけです・・(笑)
今日は着用例になります。
ありがたいことに早くもブレストパッチとバッジパッチは残少数となりました。
それはそれで嬉しいのですが、本当に嬉しいのはメールに「ATF好きで装備やってます」とか「探してたので助かります」と暖かい一言が添えられていること。
ATFはLEの中でもマイナーカテゴリなのであまり見かけないのですが、一気に仲間が増えた気分になりました。皆さま本当にありがとうございます。

もちろんSRT用に作ったのですが、「ネゴシエーター」や「ポリス」パッチは黒プレキャリとの相性も良きです。ネゴシエーターはハンドガンとメディカルグッズぐらいしか持ち歩かないので、パッチを最小限に抑えると所属が分からない感じがして面白いと思います。

ATFが好きな人はパッチの色を見て「あ、SRTだ」と気づきますし、知らない人は「ポリスとネゴシエーターだけ・・どこの部隊だ」と思ってくれるはず。私服やBDUを混ぜたり、プレキャリを変えたりして発想次第でけっこう遊べます。


6094ATF-RGはセッティングを少し変えてみました。
地元PDとの合同トレーニングの想定で荷物少なめです。こんな感じでフラッグパッチより少し大きいくらいなので、他のパッチを混ぜてもLEっぽく綺麗に配置できると思います。

本職を真似して後ろにバッジパッチを貼ってみました。
ハイドレーションを外し、DBTのガスマスクポーチを付けています。

ATF、LE好きな方はぜひ!
Echo x MOKO [ATFSRT Patch Ver1.0]受付中です。
今日はこの辺で~。
2018年03月17日
特注ATF SRTパッチ受付開始!
本日は・・・血と涙の結晶(?)
ATF SRT特注パッチです!

Echo x MOKO [ATFSRT Patch Ver1.0](仰々しい)

腕利きの刺繍屋MOKOさんのご協力のもと、ATF SRTが使用するパッチを再現しました。
販売もできることになりましたので、受付方法は最後に記載しておきます。他のパッチも進行中ですのでまだ増えると思います。

キーアイテムなのにどこにも売っていない困ったパッチ達。
最初は「オリジナルオーダーで作ってくれるメーカーにぱぱッと画像送ればOKでしょー」と軽い気持ちで始めたのですが、とんでもない。
このSRTパッチは光の加減によって色味が結構変わります。
ミリフォトでもその時々で微妙な違いがあり、「何となくRGっぽい色」ということしか分かりません。
某社に頼んで出てきたパッチは大失敗。
MOKOさんに地獄に付き合っていただくことになりました。

再現するにあたってまず実物のATF専用のLBT6094を用意しました。
6094SRTではなく、6094ATF/SRT RGなので正真正銘ATF-SRT仕様です。
【サイズ】

6094ATFを使用しミリ単位で調整を繰り返して再現しています。

使用例がある実物ポーチも多数用意し、バランスなど慎重に作業しました。
SRT隊員は写真によってプレキャリの着用サイズがバラバラで、モールのコマ数も違うので正確な寸法出しは結構苦労している点です。
【色味】

数百枚を超える写真と映像から試作を重ね、二人で納得いくまで調整をしています。
作ったパッチを日なた、日陰、屋内と昼間、夜間で見え方をテストし、天気も晴れ、曇り、雨と検証しています。糸の色も改良を加えています。
写真を見るモニターもいくつか用意し、意見を出し合いながらおそらくこれだろうという色で作りました。僅かながらオレンジの入ったグリーンはパッチを傾けても綺麗に出てきます。



色は本当にじっくりやりました。試作が他にもゴロゴロと・・・
【織り】

織りにもこだわりました。文字や背景の糸の方向もほぼ同様に再現できています。使われている書体や文字と余白のバランスもピッタリです。

特にバッジパッチは部位によって刺繍方法そのものを変えてある渾身の出来です。
実物同様に非常に細かく織り込んでいますので、文字も潰れません。

精密に動く小型のミシンでないと仕上がらないので1枚ずつ手作業で刺繍しています。効率は最悪で大量生産できません。

装備愛です(笑)
【販売】
ご厚意により販売していただけます。本パッチセットのご注文は私のほうで取りまとめることになりましたのでMOKOさんへは直接ご連絡されないようお願いします。ファーストロットは数が少ないので在庫切れになった場合は少しお時間をいただきます。
ご購入をご希望の方は以下のテンプレートにご記入のうえメールをお願いします。
メールでの受付を終了しました。WEBショップに移行します。
※商品名は以下の通り。全て裏面はベルクロ仕様です。

ATFPOLICEパネルパッチVer1.0

ATFブレストパッチVer1.0

POLICEショルダーパッチVer1.0

NEGOTIATORパネルパッチVer1.0

SRTバッジパッチVer1.0
ATF SRT特注パッチです!

Echo x MOKO [ATFSRT Patch Ver1.0](仰々しい)

腕利きの刺繍屋MOKOさんのご協力のもと、ATF SRTが使用するパッチを再現しました。
販売もできることになりましたので、受付方法は最後に記載しておきます。他のパッチも進行中ですのでまだ増えると思います。

キーアイテムなのにどこにも売っていない困ったパッチ達。
最初は「オリジナルオーダーで作ってくれるメーカーにぱぱッと画像送ればOKでしょー」と軽い気持ちで始めたのですが、とんでもない。
このSRTパッチは光の加減によって色味が結構変わります。
ミリフォトでもその時々で微妙な違いがあり、「何となくRGっぽい色」ということしか分かりません。
某社に頼んで出てきたパッチは大失敗。
MOKOさんに地獄に付き合っていただくことになりました。
再現するにあたってまず実物のATF専用のLBT6094を用意しました。
6094SRTではなく、6094ATF/SRT RGなので正真正銘ATF-SRT仕様です。
【サイズ】

6094ATFを使用しミリ単位で調整を繰り返して再現しています。

使用例がある実物ポーチも多数用意し、バランスなど慎重に作業しました。
SRT隊員は写真によってプレキャリの着用サイズがバラバラで、モールのコマ数も違うので正確な寸法出しは結構苦労している点です。
【色味】

数百枚を超える写真と映像から試作を重ね、二人で納得いくまで調整をしています。
作ったパッチを日なた、日陰、屋内と昼間、夜間で見え方をテストし、天気も晴れ、曇り、雨と検証しています。糸の色も改良を加えています。
写真を見るモニターもいくつか用意し、意見を出し合いながらおそらくこれだろうという色で作りました。僅かながらオレンジの入ったグリーンはパッチを傾けても綺麗に出てきます。



色は本当にじっくりやりました。試作が他にもゴロゴロと・・・
【織り】

織りにもこだわりました。文字や背景の糸の方向もほぼ同様に再現できています。使われている書体や文字と余白のバランスもピッタリです。

特にバッジパッチは部位によって刺繍方法そのものを変えてある渾身の出来です。
実物同様に非常に細かく織り込んでいますので、文字も潰れません。

精密に動く小型のミシンでないと仕上がらないので1枚ずつ手作業で刺繍しています。効率は最悪で大量生産できません。

装備愛です(笑)
【販売】
ご厚意により販売していただけます。本パッチセットのご注文は私のほうで取りまとめることになりましたのでMOKOさんへは直接ご連絡されないようお願いします。ファーストロットは数が少ないので在庫切れになった場合は少しお時間をいただきます。
メールでの受付を終了しました。WEBショップに移行します。
※商品名は以下の通り。全て裏面はベルクロ仕様です。

ATFPOLICEパネルパッチVer1.0

ATFブレストパッチVer1.0

POLICEショルダーパッチVer1.0

NEGOTIATORパネルパッチVer1.0

SRTバッジパッチVer1.0
2018年03月08日
ATFのハイドレーション到着
着々と進めているATF計画。SRTが付けているハイドレーションがやってきました。正確には似たポーチですが・・・
こんなんでも結構入手困難であっちこっち探し回ってようやく出てきました。
鉄板のDBT!最近ますます手に入らなくなっているDBT製。FBI装備やってる方も大変なんじゃないでしょうか・・・

こちらが本職のハイドレーションポーチです。4コマのモールが4例で、あとはベルクロスペースになっています。ジップアップは黒ですね。
↑今回届いたポーチです。サイズ感やモールの数は合っているので、恐らくベルクロスペースが延長されたものが本職の品のようです。もしかしてLE専用品なんでしょうか。
ジップアップは黒ではなくグリーン。ここも違いますね。
全く同じではありませんが、とりあえず背中のキーアイテムが手に入ったのは嬉しいです。
こだわりすぎると泥沼なATF・・(笑)
ではまた~。
2018年03月04日
緑のバリヘル
実物バリヘル・・!
ATF仕様に向けて、ついに手を出してしまいました。
春の新生活スタートですね。私も実物生活スタートです(何言ってんだ)
でも、オプスコアではありません。実物だけどレプリカ。レプリカだけど実物。訓練やホームディフェンス用がメイン用途の安価なオマージュデザイン品です(笑)それでもしっかりと3Aなので実物なんですが・・イメージ的にはエアソフト用レプリカと本家の中間に位置する感じです。軍でも本家は高いのでこういうのを併用するとかしないとか。アクセサリーは完全互換。
ただマリタイムタイプなので惜しい・・(LEは大体FASTスタンダード)。見ての通り色味も惜しい感じでして、一応FGカラーなので悪くはないんですが、薄いというかちょっと手を加えたいような。少し光沢もあるのでやっぱり塗装かも。
っていうか、形だけならFMAとかの方が完全再現できるのに何でそんな微妙なものに手を出したかというと・・
このしっかりしたシェルが欲しかったのです。いやー、これはいい。本物ならではの素敵な質感。最初はプラも考えたんですが、また実物パーツだカスタムだといじりだすクセがあるので、全部終わった時の所有欲を考えてコレにしました。
ちなみに探してる時に中国製「バリヘルだよ!」もあってビックリしたんですが、検証動画で軒並み「スコーーン!」と貫通してたのでやめました(笑)

こちら本家のシェル。実際に見たことないのに質感は比べても良い感じだと勝手に思ってます(笑)。実物オプスコアって恐ろしい値段しますよね・・・。
一応全部くっついてますが、シュラウドはプラ製です。シェルのクオリティを落とさない代わりに、他は徹底的にコストカット。たぶんシェル以外は大陸製のレプリカパーツを使用していると思われ「アクセサリーはオマケだから、必要なら自分で実物に付け替えてね」仕様です(笑)
このままでも使えますが、インナーまでレプリカパーツなので被り心地はよろしくありません。ベースのシェルだけしっかりしててくれれば後は好き放題できるので、これで心置きなくカスタムできます!本家ではないので塗装しても惜しくないのが良いところ(笑)

手に入れたら絶対真似してみたいと思ってたのがこの方のヘルメット。シンブルーアスタリスクの塗装がすごいカッコイイです!!
楽しみが増えました。
ではまた~